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クリエーターの想い

伝統に根ざしつつ、未来を志向する。

工芸アーティストの技を極めた作品や内外装景観材は、今やラグジュアリー空間を演出する重要な要素の一つです。私どもは様々な分野のクリエイターによる素材を選択、編修し「コンテンポラリー・ジャパニーズ・スタイル」として世界に発信します。それは、建築空間における「見どころ」となるに違いありません。

日本には、他に類を見ないほどクリエイティブな環境があります。私たちの役割は工芸アーティストの技で、素敵な場面の雰囲気を創りだし、世界に向けて提案する事なのです。

工芸アーティストの手で紡がれる「マテリアル文化」は、長い日本の歴史に育まれ引き継がれながら未来へと進化し続けます。

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斉藤 上太郎

Jotaro Saito

三代前から脈々と続く斉藤の原点は、時代時代に即した新しいものを見つける力。今で言うデザイナーの仕事だ。「変わりゆく美意識、価値観に合わせたものを生み出し続けたいですね。基本的には、織りと染めをベースに伝統工芸に根ざしながら、今の時代の新しいスタイルを提案していきたいと思ってます」と力強い言葉ながら、斉藤上太郎に気負いはない。現代の着物の美意識は、伝統回帰やレトロ趣味ではない、と斉藤上太郎は話す。もっとカッコよく革新的でなければ。

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